鹿肉 with BASE FOOD
愛犬の誕生日でした!(^^)!
真ん中の子ママ犬13歳を迎えることが出来ました。
子犬でお迎えしたとき、栄養失調になりかけていてこの子は体が弱く長生きしてくれないんだと思って育ててきました。
食事やワクチンのアレルギー反応もあったり、昨年は急性膵炎になり、、。
痛くて痛くて苦しむ我が子を目の前に何もできず、私は泣き崩れてしまい、精神的にも支えてあげることができませんでした。
あんなに食べることが好きな子が初めて食べなくなった瞬間でした。
アレルギー治療は行ってこず、フードを定期的に変えて様子をずっと見てきたものの何年もの間それは解決することができませんでした。
原材料とのにらめっこでした。
これはアレルギー反応が出にくい食材だよ!と一般的に言われるものでも愛犬にはそれがあてはまるのか?
冷静に判断することが大事です。療法食は与えたくないという飼い主様のご相談も多数お受けしてきました。
私の考えは、使えるものは都合よく使えばいいと。(かなり言い方悪いですが・・選択肢があるんですから)
ずっと、一生それを使わなくてはならないことは無いんです。
一時的に療法食を使うことで新たな発見があるかもしれません、使うことで症状がよくなれば食物アレルギーだと判断することもできます。
環境性からくるものなのか、それとも両方からきているのか。
思い込みから愛犬や愛猫に制限をかけてしまう。。それが一番よくないのではないかと思います。
主治医はアレルギー検査には賛成ではなかったため、検査は行っていませんが少しずつ食べれるものがわかってきて愛犬にも食べる喜びが戻りつつあります。
現在はまだ療法食を使いつつですが卒業できる日まで、愛犬と私のペースでやっていきたいと思います(*^^*)
十人十色は犬や猫も同じ
でも、犬や猫は飼い主様次第
そして
誕生日のご馳走は食べれるものを使ったプレートに仕上がりました。
いつもごちゃまぜにしているものを型を使って可愛くしただけ、飼い主の自己満ですが気持ち♡です(^^♪
特別なのは伝わっているはず。
今回は分量は省いております。
いつもの手作りの量で使い切れないものは別で添えてあげてください。
我が家はお肉が余ったので丸めて鹿ボールにしてスープにしました!(^^)!
材料
◎BASEFOOD
BASEFOOD500g
◎ヤクシカ
◎有機玄米パフ
◎フリーズドライ ビーツ
◎水
道具
◎フライパン
◎蓋
◎クッキングシート
◎型
他
作り方
※BASEFOOD500gに付属の乳酸菌は熱に弱い為、ご飯を冷ましてから加えるかおやつとして与えてください。
◆材料の量は目安となります。年齢、体質、生活スタイルなどを考慮のうえ調整をしてください。◆